2011年8月29日月曜日

レゴスタジアムに行った

いわゆる「非マリ」ネタ。

ろこさんの「レゴスタジアムに行ってきました(2)」を見て、那須ハイランドパークの「レゴスタジアム」にいってきました。清水戦の前の日。

ハイランドパークの入り口からレゴがお出迎え。正直レゴスタジアム無くなったあとは何も残らんのじゃないかと思うぐらい、結構園内レゴ依存度高い・・・

入るとまたレゴ。らいおんがお出迎え

よく見るとたてがみが変・・・?
おさるさんが乗ってました。

まあ小さい園内なので、すぐにレゴスタの建物に到着

レゴの金型もありました。

こんな感じでブロックが作られるんですねぇ・・・
ビルダーの方が作った作品は紹介するのも野暮なので、とりあえず残りの写真はアルバムからどうぞ
20110826 レゴスタジアム

ひと通りみて、ショップも見て、やっぱりあらためて思ったのはレゴが明らかに残念な方向に向かい続けてることでした。ビルダーの方の作品は素晴らしいんですけどね。

スターウォーズ、インディージョーンズ、ハリーポッター、パイレーツ・オブ・カリビアン、カーズ、、、映画をよく再現しています。
街シリーズもいろんな職業が再現できるようになっています。

でも、レゴはあくまでおもちゃだと思ってます。どこからかサブカルチャー的な文化に組み込まれちゃいましたけど、やっぱりおもちゃ。
こどもの想像力をフル回転させるような仕組みであってほしい。

そういう意味で、ほんとーーーーーーに残念なのが、人の顔。
昔は点の目にスマイルという、いわゆるレゴといえばあの顔、っていう顔しかありませんでした。
なのでそこにくっつける体やかつら、帽子でいくらでもキャラ付けができたのですが、今は「男らしい顔」「女らしい顔」が予め印刷されてしまっていて、どうやっても男女の壁を超えられなくなっちゃった。

ほんと、そこだけ。

レゴ自体もわかってるんじゃないかなあ。クリックブリック行ってもディスプレイ用の大きなフィギュアは例の顔だし。

あの顔だけ売ってくれれば、また買いたいなーと思ってもう十数年、、、戻ってきてくれないかな。

2011年8月5日金曜日

あの日。松本で見た、松田直樹選手

2011年4月30日。
松本平広域公園・アルウィン。
日本フットボールリーグ・前期第8節〜信州ダービー〜

あの日、松田直樹を見ていた。


色は違えど、「3」を纏ったマツ。
すべての想いを背負っていくような歩き方、変わらなかった。


写真撮影で落ち着きがないのも同じ。


サポーターに挨拶する感じは、横浜よりある意味”丁寧さ”も感じられた。


マリサポが多かったと思うんだけど、それを引いても大きな歓声が上がった選手紹介。


チームがゴール、喜ぶ笑顔。ほんと、少年のよう。


映画にまでなって煽られた信州ダービーは見事逆転勝利!はしゃぎかたも変わらない。


勝利で喜んでいるのはもちろん、逆転というファクター、またそれ以上に「信州ダービー」が持つ重さをマツは理解していたのだと思う。

「8.11 横浜ダービー」があったから。

試合が終わってほっとした記憶がある。
マツが変わらずサッカーをできていたということ、それがこのアルウィンをホームとする松本山雅FCという素晴らしいチーム、サポーターがいるところだったということ。


松本山雅は今年中にJ2に上がってほしい。
マツも積んだ勝ち点でできれば昇格してほしい。

もし松本山雅でのマツを見られなかったのなら、アルウィンに行ってください。
マツがココを選んだ理由がわかるはずです。


松田直樹選手、お疲れさまでした。